ライバルに教えたくない!脳科学で認められた最強の勉強法
どーも!じゅんぺいです!
突然ですがあなたは、
「私、記憶力なくて……」
「がんばって勉強してるのに
全然身につかない……」
こんな悩みありませんか?
こう悩み始めると、
勉強に自信がなくなっていき、
勉強が嫌いになり、
「どうせたくさん勉強しても意味ないから…」
と勉強する時間が減っていき、
そのせいで成績が伸びずに、
よりいっそう勉強が嫌いになる…
そんな負の無限ループに突入する羽目になります。
しかしそんなあなたに
いいお知らせがあります。
僕が今回紹介する
脳科学で認められた勉強法を実践すれば、
ただやみくもに勉強するより
効果の高い勉強ができるので、
今まで以上に身につくスピードが
はやくなり、
もう二度と悩まなくてすみます!
それではまず今から30年前に発表された
学習環境に関する有名な研究について説明します。
40の単語を学生に覚えさせる実験をしました。
その際に、10分の学習時間を数時間あけて2回行い、
グループAは2回とも同じ部屋で、
グループBは異なる部屋が設定されました。
すると部屋を変えたグループBの方が
思い出す単語数が40%以上多かったのです!
その理由としては人は何かを記憶する時、
無意識のうちに周りの環境(背景)まで
記憶してしまうそうです。
そのため多くの環境で勉強することにより、
思い出す「きっかけ」が増え、
思い出しやすかったと言われています。
この研究から分かるように
記憶力を高めるために、
勉強する場所を日によって
変えてみましょう!
いつも同じ部屋で勉強するのではなく、
たまにはリビングで勉強したり、
図書館やカフェで勉強したりすると、
いつもの勉強がより効果的になりますよ。
それでは今からネットで
近所にカフェや図書館が無いか、
探してみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
感想、質問等ありましたら
コメントよろしくお願いします。